2007年08月30日

独盤DVDで Der Solist がでる!!!

ぎゃーっクレッチマン主演の Der Solist 、10/31にドイツでDVD発売ですぜ!!!

Philip Lanart (Thomas Kretschmann) ist ein "eiskalter Engel“
フィリップ・ラナート、“冷酷天使”


だそうっすよ…ははははは…ドイツ語でも字幕ついてたら恩の字だけど、字幕なしでも買っちゃうぞ。2枚組全部で約360分ということは、シリーズ4作全部はいってそうですよ。うれしいぃぃぃ。
amazon.deでも予約開始、トレイラーもあり
あらすじ拙訳はこちら
11月には La principessa e il povero の独盤DVDも出るよん。イタリア版買おうと思いつつまだ買ってなかったので、ドイツ語版によろめいちゃおうかな。どっちにしろ字幕なしで_| ̄|○状態だけど。

しかし、なんだろう、このびみょーなクレッチマン出演作DVD発売ラッシュ。Valkyrieへの呪詛除けかしらん。
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2007年11月07日

"Der Solist" Bericht

やっぱここは Report でなくて Bericht を使わねば。

"Der Solist" 2枚組独版DVD(リージョン2、PAL)観ましたよー!!10/31発売のはずが29日に早くも「送ったよ」メール、別にちょっぱや便にしてもいないのに11/2の朝に届いたという早さ。民営郵政、やるじゃん。そういえば Deutsche Post も1990年に民営化して、民営化成功例としてよく引き合いに出されてましたっけね。

で、"Der Solist"。いやはや、参りました。あらすじを把握した上でもセリフの理解度10%未満というかなりもどかしい状況であってさえ、ハンブルク警察の特捜部捜査官主人公フィリップ・ラナートの造形がナイス。組織を動かす論理の理不尽さとかなんの意味もなくあっけなく人が死傷する職務上のストレスで壊れかけてるんだけど、ある意味まっとうな感覚の持ち主なところがいい。正義を貫くとかいうご大層なココロザシがあるわけじゃなくて、単に悪に対して、ちくしょおぉーお前ら気にくわねーんだよー!なかんじのとこが。凸凹コンビの相方、見た目も性格もドラえもんのような(ただしゲジゲジまゆげ)フォルカー・ヘニングスの造形もナイス!!顔を合わせればつかみ合いのケンカになるような仲だったのが、続編を重ねるうちに世話女房化していくのがまた(笑)。
製作陣がクレッチマン燃え/萌えの人たちなんだろうなと思わしめる作品でもありました。燃え/萌えが言語の壁を超えて伝わってきます。ゲスト出演者の面構えもビバ!おやじ!!うひょー!!!

これまでに製作された4話が、DVD2枚に2話ずつ収録されてます。おまけ等全然なし。チャプターメニューもなし。基本的に単発ドラマなんでどれから見始めてもOKなつくりだけど、びみょーに前の話のネタが関連していたりするので、製作・放映順に
DVD2の第1話 Kein Weg zurück

DVD1の第2話 Niemandsland

DVD2の第2話 Kuriertag

DVD1の第1話 In eigener Sache
と観るのがよろしかろうかと。というか、 "In eigener Sache"(DVD1の第1話)は激しく "Kuriertag"(DVD2の第2話)のネタばれ部分を含む気がします。本筋に関わるネタばれではないとはいえ。

警察という組織の枠の中、特捜部の捜査官という危険かつ成功率の低い任務で心身ダメダメになりながらもぎりぎりのところで踏みとどまっているラナートがいいです。クールどころか、怒るわ泣くわ八つ当たりするわで、クレッチマン百面相を楽しめます。あのきれいな顔で鼻で笑われると、これまたかなりかっちーんとくる(笑)。一見素行不良の男前警部にしか見えなくて、しょっちゅう涙目で安定剤飲んでる割に悲壮感を感じさせないとこがポイント。DVDの売り文句が Eiskalter Engel だったけど、まあ愛想がないことには違いないが、どっちかっつーと疫病神に近い印象。でも、ついかまいたくなりますわ。

個人的には第1作 "Kein Weg zurück" がベスト。ぴちぴちクレッチマン(1998年撮影だから)ということだけではなくて、すべてのしがらみぶっとばして本能の人というかんじが一番色濃く出てるラナート像なもんで。

各話ネタバレ感想は、追々別投稿で。
日本版DVD出てくれー。出たら買うから!だって、なぜか "Niemandsland" だけ、16:9の映像が強制的に4:3比率で再生されてしまうんですもの。何もかもが超馬面… _| ̄|○
posted by dada at 00:46| Comment(4) | TrackBack(0) | Der Solist | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月17日

Der Solist: Kein Weg zurück

クレッチマンがやや長髪の男前!クレッチマンが怒る!泣く!シニカルに笑う!動きに無駄がなくて美しい!
フィリップ・ラナート警部のぶっちぎり迷走クライムサスペンス第一弾(ドイツではZDFで1999年10月30日放映)。シリアスだけど重苦しくなくて、アクションありだわおやぢわんさかだわおばちゃん味があるわで、もう、言うことなし。…ドイツ語がわからーん!ということを除けば。
 以下ネタばれ感想 
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2007年11月23日

Der Solist: Niemandsland

T.クレッチマン演じるハンブルク警察ラナート警部のクライムサスペンスアクション第二弾(ドイツではZDFで2001年2月24日放映)。犬猿の仲のヘニングス警部と繰り広げるサルデーニャ珍道中編。内容はシリアス、熱血です。映像も明るく乾いてて、ほかの作品のハンブルクの暗くて湿って寒げなイメージと好対照。
2001年2月2日未明にハンブルクのディスコでロベルト・スタンツァというイタリア人が射殺された事件から2か月後、犯人のマルコ・ロッシという20年ドイツに住み暮していたイタリア人をハンブルクの司法当局に引き渡すために護送せよ、とヤンセン総監(グラボウスキーじゃないんだ)に命じられ、二人はロッシが拘置されているサルデーニャへ。風光明媚なサルデーニャにうきうきしているヘニングスがかわいい。最初はポーカーフェイスのラナートがナゾの敵に追いつめられてぶちキレるのはお約束。

以下ネタばれ
posted by dada at 18:31| Comment(6) | TrackBack(0) | Der Solist | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月15日

Der Solist: Kuriertag

ハンブルク警察ラナート警部のクライムサスペンス Der Solist シリーズ第三弾(ドイツではZDFで2002年1月19日放映)。港町ハンブルクでの麻薬密輸捜査編。今回はちょっとメロドラマ。この作品だけを鑑賞している場合は、ラナートと盲目のザビーナの関係の種明かしがちょっとスリリングです。(1作目の Kein Weg zurück でソニヤ・マルクヴァルト警部がマヤに語ってたラナートの過去を知ってると、盲目の女性というだけでピンとくる。)
密輸に関する話もセリフ依存、人間関係も微妙な心理もセリフ依存なお話なので、ドイツ語でしゃべられたのではわからーん!目の前に実体がない話って、母国語でやってくれないとわからんぞー!早く日本語版出してくれないかなあ。

以下ネタばれ
posted by dada at 18:36| Comment(0) | TrackBack(0) | Der Solist | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月17日

Der Solist: In eigener Sache

ハンブルク警察の捜査官フィリップ・ラナートのクライム・サスペンス第四弾。ドイツでは2002年4月20日にZDFで放映。続編の噂を囁かれつつも結局これが最終話になっている模様。
シリーズ中最も内容がわからなかったので、日本語化を最も切望します。

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posted by dada at 01:08| Comment(0) | TrackBack(0) | Der Solist | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする